・私は、横江信義と申します。・昭和17年 1942年生まれの2025年12月1日現在83歳の老人です。

・後にこのサイトの別の投稿で次の著者をご紹介しますが、二人のドイツ人、ヨー・ライネンさんとアンドレアス・ブメルさんが書いた「世界議会」という英語の本を、大学(国際基督教大学)時代の友人達と共に約5年掛けて翻訳しました。我々の日本語版本は、2025年3月末に明石書店から出版されました。
・私は、その本の「世界議会A World Parliamentが必要だ」という主張に強く賛同しています。
・今、ドイツ、わが日本を含め多くの国で、軍備にもっと経済資源を投入しようとしています。全く馬鹿らしい動きだと思っております。僕は、世界から軍備を撤廃し、人々の貯蓄などの経済資源は人々のwell-beingの向上のために使うべきだと固く思っております。コスモポリタン宮沢賢治の精神が大好きです。そして世界の永遠の平和の実現を望んでおります。
・多くの日本人が我々の日本語版を読んで、世界連邦構想に賛成をしてほしいと強く願っています。世界議会だけが核軍備と通常軍備の全廃を決定できます。我々の翻訳本をお読み頂ければ、皆様も世界議会を作ろうではないかとお思いになると信じます。

・このサイトは、を僕の願いの実現に寄与するように運営するつもりです。
・僕は、大学を卒業し、1967年当時の通商産業省 現経済産業省の職員になり、1994年に通産省を退職したあと鉄鋼業界の業界団体の日本鉄鋼連盟4年とその後九州電力株式会社で10年合計18年民間で働きました。

・通産省在勤中には、2年間アメリカのYale大学院に留学させてもらい、その後福田赳夫、大平正芳総理の時に2年間内閣官房の内閣参事官室に出向し、その後フランス・パリのOECD経済協力開発機構事務局の科学技術工業局の次長として3年間、IEA国際エネルギ―機関事務局の石油緊急時対応局の局長として3年間出向/派遣されて、いわゆる国際公務員として6年間働きました。