
・僕たちが翻訳した原本 A World Parliamentの二人の著者は、(日本に国会があり、アメリカにアメリカ議会があり、東京都に都議会があるように、また世田谷区に世田谷区議会があるように、そしてまたヨーロッパ連合にもヨーロッパ議会があるように、今の地球社会にも議会「議会」が欠かせない、できるだけ速やかに、現在人類が直面している難題を解決する政策を立案・決定し、僕らの子や孫の世代を含む人類の幸福を確保するべく、必要な予算を確保することができる世界議会が必要だと強く主張をしています。僕もこれに全面的に賛成です。
・世界連邦が成立するまでには、習近平氏の独裁下にある中国人民共和国も、MAGAのトランプのアメリカも、ヨーロッパ連合EUも、アフリカ連合も、皆が連邦化に合意しないといけませんから、まだまだ長い時間が掛かるでしょうが、仮に合意が成った場合には、各国から選ばれた議員が代表と成るかもしれませんし、世界中をいくつかの選挙区に分けて、そこから選挙されてくる議員が代表することとなるかもしてません。
・世界議会の定員を、人口百万人につき一人代表を選ぶと決めたら、約80億人の地球人口に対して800人が定員となりますね。EU議会のように政策指向の議員さん達が集まって党ないしグループを形成して、各党・各グループが議会において皆で議論をして政策を決定していくこととなるでしょう。
・世界議会が以上の議院のみの一院制でいいのか、複数院がいいのか、即ち、全国家から一人の代表者を出して、その集まりを第二院ととするという考え方や、また人類の直面する課題を特定してそれへの解決策を研究しているNGOが数多く存在します、それらのNGOの代表を議員とする第三院も置くべきかもしれません。これを置くとすると世界議会は三院構成となるかもしれません。どうするかも、世界連邦全構成国で議論して決めなけれなりません。このような諸課題について研究を深めている方々も世界には数多くおられます。そのような研究結果を集めて、連邦全国で検討を進めなければなりません。
・そもそも世界連邦化も各国の合意を纏めた国際条約の形となると思われます。議会の在り方も、その条約に書き込まれることとなるでしょう。それは、民主制のグローバル化(国境なき民主制)が達成されることを意味すると思われます。
