僕らの翻訳本の原本の著者は、ヨー・ライネンさんとアンドレアス・ブメルさんという二人のドイツ人です。彼らは、ドイツ語で書き、それをイギリス人のレイ・カニンガムさんという方に英語に翻訳してもらたので、僕らが英語で読めるようになりました。僕がこの本に出合ったのは、ネットで多分youtubeを見ていたときです。ブメルさんが10人ぐらいだったでしょうか、小さな講演会のような集まりで、何か図を使いながら、「小国が滅ばされたり、吸収されたりしながら徐々に大国が出来っていっている」というような、戦国歴史物語が好きだった僕にとっては極く当たり前なことを話してるなという印象でした。ただ世界議会という聞きなれない言葉を、説明しているところと、そういう題名の本があるということを、ヒアリングの悪い僕でもなんとか聞き取れたときでした。その時がブメルさんとの初めての出会い?でした。まだin personでお会いしたことはありません。原作者と翻訳者とのコミュニケーションは全てメールでやりました。いろいろと用語についての問合せなどを無数に行い、彼は誠心誠意応えてくれましたので、今は僕としてはノン・ジャパニーズの気心のしれた友人の一人です。お二人の略歴は、以下のとおりです。彼らとしても夢の実現を目指して、運動を組織しリードしていることを尊敬の眼で見守っています。
ヨー・ライネンJo Leinen:1948年ドイツ・ビステン生まれ。1999年以来欧州議会の議員。欧州議会環境委員会及び憲法問題委員会の委員長を歴任。2011年から2017年まで民主的な、拡大欧州連合を提唱している「欧州運動European Movement」会長。1997年から2005年まで欧州の政治的統一を推進する「欧州主義者連合Union of European Federalists」を主宰。1985年から1994年までドイツのザールランド州の環境大臣。大学で法律を専攻。
アンドレアス・ブメルAndreas Bummel:1976年、南アフリカ・ケープ・タウン生まれ。「国境なき民主主義 Democracy Without Borders」及び2007年設立の「国連議員総会を求める国際的運動International Campaign for United Nations Parliamentary Assembly」の共同設立者で理事長を務める。グローバルな民主制と世界連邦主義の振興に専念。1998年以来法の支配、世界平和、世界連邦主義、そして世界民主制を促進する国際非政府組織「世界連邦主義者運動World Federalist Movement」評議会委員。法律専攻、経営管理習得の後、経営コンサルタント企業で勤務。
